SIZE: 100 × 70 cm
宇宙に関するいくつかの作品の最初のもので、身近な環境の内部にレンズを向けることから始まったルフの写真による外界の追求は、幼少の頃から興味の対象であった宇宙へと続く。広大な星空の写真は、ヨーロッパ南天天文台が南米に設立した天文台の高性能天体望遠鏡で撮影したネガをもとにしたものである。ルフが初めて既存のイメージを素材とした作品としても注目される。
トーマス・ルフの作品「13h, 36m, -35 degrees, 1992」
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